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自動車の生産工程で、オゾン層を破壊する化学物質を全廃し、別の新しい製造方法を導入しています。また、燃焼が伴う工場内施設のボイラーや工業炉では、クリーンな燃料へと転換。ばいじん、粉塵などに関しても、対策をおこなっています。さらに排水処理では、各工場の排水特性に応じた処理を実施し、排水の浄化をはかっています。
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●CFC全廃:オゾン層保護
●トリクロロエタン全廃:オゾン層保護
●クリーンな工業用燃料:SOX・NOX低減
●高性能集塵機装置:ばいじん・粉塵の低減
●粉体塗装・水性塗装採用:HCの低減
●排水処理システム
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 排水処理システム
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自動車製造には、電力、都市ガス、石油類、コークスなどのエネルギーが必要です。これらを効率よく使うこと、そして再利用することに、積極的に取り組んでいます。たとえば電気を作りながら、その時に発生する熱を回収して蒸気や温水として利用できるコ・ジェネレーションシステムの導入。その他、工場の断熱対策、効率の良い設備への転換、省エネ型原材料の採用、各部門のエネルギー使用量のチェック、廃棄物の低減など、さまざまな省エネ対策を実施しています。
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●効率のよいエネルギー利用
●コ・ジェネレーションシステム:エネルギー再利用
●水溶性塗料のリサイクルシステム
●廃棄物の低減
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 コ・ジェネレーションシステム
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工場周辺地域との調和をはかるために、低騒音機器を導入するとともに、建物の防音構造化、製造設備の防音・防振対策などを実施。また塗装設備や廃棄物焼却設備、鋳物工場などでは、臭気の低減にも配慮をおこなっています。
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●低騒音機器導入
●工場の防音・防振動構造
●中和脱臭設備
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